会社でも、仲間内でも何か問題やトラブルが起こると
『○○のせいで×××!』『○○がダメだから×××!』
って他人のせいにする人っています。

例えば会社で、よくいる無能な上司って大抵こういう人です。
「部下の手柄は自分のもの、自分の失策は部下のせい」
なんでこうなっちゃのかは理解できませんが、私も実際こういう人と
何度か一緒に仕事をしたことがあります。

上司なんで無下にもできないし、なかなか本人に指摘もし辛い。
残念なことに、サラリーマンをやっているとこういう人と
関わらざるを得ない場合が多いです。

本意では無くとも、こういった”他人のせいにする人”とも
うまく付き合って行くしかないのが現状です。

”他人のせいにする人”が心を入れ替えてくれれば良いのですが、
そもそもそんなことが出来る人なら苦労しません。

なので、いかにこういう人からのダメージ、害を
被らないようにコントロールする必要があります。

そのために、”他人のせいにする人”の心理について
今日は掘り下げてみたいと思います。

覚悟がない

本当の覚悟を持っている人は他人のせいにすることは
ありません。
仕事でもなんでも物事に覚悟を持って取り組んでいる人は、
”なんとしてもオレが!”と考えています。だから物事の結末には
”自分が何とかする”というシナリオを描きます。

仮に、失敗しても”自分が何とかする”という覚悟で臨んだ末の
失敗なのでその原因に他人は登場するはずがありません。
覚悟のある人の失敗は自己責任なのです。
そこに他人のせいにする余地などありません。

他人に認められたい

以前の記事でも触れましたが、いわゆる承認欲求が強い人です。
他人に認められたくてしょうがない。自分が悪く思われるのは
許せない。だから自分以外を悪者にしてしまいます。
『自分が認められたいけど失敗だ。ここは自分以外のせいで・・・
 だから自分の評価は下がらない・・・はず・・』
という心理です。

プライドを守りたい

プライドが高い人は、基本的に自分の落ち度を認めたくありません。
他人に怒られたり、見下されたり、失望されたりすることで
自分のプライドが壊されるのは許せません。

自分のプライドを守りたいという心理が、他人のせいにする
という防御策になって顕在化するのです。

 

ここまで代表的な3つの心理を上げてみましたが、
”他人のせいにする人”のこうした心理を理解することで、

『この人は覚悟をしきれてないんだな・・』
『この人は他人に認められたくてしょうがないんだな・・』
『この人はプライドを守りたいんだな・・』

と人のせいにする人の心理を理解しておけば別に腹がたつことも
そんな人に自分の精神をすり減らすこともありません。

先程も述べましたが、サラリーマンをやっている限り
付き合いたくない人との付き合う義務が伴います。

私達が付き合いたくない人の心理を理解することも
非常に重要ですね。