告白します。私は二度寝が大好きでした。

目覚まし時計のアラームに叩き起こされても
また布団に潜り込めば適度に暖められた空間が
まだ意識の中を漂い続けている眠気を増幅させます。

一度目が覚めて終了した睡眠時間をさらに追加できる
得した気分というか、追加でボーナスを受け取ったような
なんとも言えない心地よさがあります。

「5分だけ」「あとほんの少し」「ちょっとウトウトするだけ・・・」

人間の三大欲求の一つである睡眠欲ですから
私達が二度寝の誘惑に度々打ち負かされることは
ある意味当然のことです。

しかし、睡眠欲に身を委ね、次に目を開けた瞬間、
後悔の念を味わい貴重な時間を失ったことに
気付かされる事になります。

いくら快楽であっても、必要以上あるいは無駄に
睡眠を取るということは単なる惰眠でありますから
私達の生産的活動にとっては害でしかないでしょう。

では二度寝をやめるにはどう知れば良いのか?

睡眠欲は生物の本能ですからほうっておくと
当然私達の脳が無意識レベルで惰眠へ導きます。

なので、”睡眠時間は終わり”とはっきり脳に
認識させなくてはなりません。

まず目が冷めたら布団から出てその場を離れることが
望ましいでしょう。その場を離れると言っても、
外出しろというわけではありません。

顔を洗うとかトイレにいくとかで良いと思います。

その際、寝床を片付けることがポイントになります。
床に布団を敷いているのであれば、布団を畳んで
押し入れにしまう。
ベットであれば、丁寧にベットメーキングしちゃいます。

これらをするだけで、軽く身体を動かすことが出来るので
脳にスイッチが入ります。「身体が活動しはじめた」と。

それと、そもそも寝床を片付けますので
二度寝しようがなくなります。
ベット場合でもきれいにベットメーキングしてしまえば
再び入ることはしにくくなると思います。

さらに内蔵にスイッチを入れます。
水か白湯をコップ一杯程度飲みます
水を飲むと身体が冷えるとかお腹を下す
ということもあると思いますが、個人的には
水が良いと思います。

腸にまで水分が行き届けば、
就寝中に失われた水分が補給され始めます。
その信号が腸から脳に伝わり、
「内蔵が活動をはじめた」とスイッチが入ります。

さらに、

『水(白湯)を口にしたら俺の一日が始まる』
とつぶやきます。

大きい声じゃなくてもいいです。
その声をあなたの脳に聞かせてください。
これで「脳は活動をはじめる」とスイッチが入ります。

身体、内蔵、それと脳に直結のスイッチが入りますので
もう二度寝の欲望はどこかに飛んでしまっているはずです。

上記は私が実践した二度寝撲滅法なのですが、
こうやって文章にしてみるとあんまり大したことは
ないですねw。

でも、効果は間違いなくありますので
二度寝がやめられなくて困っている人は
試してみてください。大したことないことだから、
簡単に続けられるはずです。
習慣化を目指しましょう。

それと、
「ウィークデーは二度寝撲滅を頑張るけど
休みの日はその分二度寝を気持ちよく味わいたい」
と考えるのはおすすめしません。

脳は、本能レベルでは平日・休日の区別はしませんし
絶望的な怠け者です。
土日連続で二度寝すると月曜日も同じことを
しようとします。

なので、土日も同じ時間に起床してルーティーン化
することをおすすめします。

土日でたっぷり寝たい人は、昼寝をしましょう。
寝過ぎはいけませんが、30分~1時間程度でも
昼寝をするとスッキリしますよ。