こんにちは武田です。

未経験の事に新たに取り組もうとする時、
ずーーっとできなかったことにリトライする時、
尻込みしてなかなか取り組むことって
難しいものです。

「今まで経験したことがない」というだけで
私達の脳は強烈なブレーキをかけます。

一度もやったことがない事というのは
”できる”か”できない”かは分からないですし
できなかった場合、満足感も得られないので
脳にとっては無駄な行為と認識するのでしょう。
そんなことに労力を使わせないように
脳が必死に抵抗するのです。

ところが、

「一度でも経験したことがある」こと
については脳のブレーキは効かなくなります。
(少なくとも甘くなります)

一度でも経験したことがある事は
何かを達成したとか、何かのポストを勤めたとか
”できた”とか”やったことがある”状態なので
脳がその時の達成感や満足感を経験として
記憶しています。

なので、「あー前にもやったこれね」
「こうやってやればできるよね」っていうのを
脳の中で整理されて、”やったことがない”時に
作動したブレーキは解除されている状態です。

小学校で逆上がりができるようになった感覚が
わかりやすいですね。

逆上がりが出来るようになった時って
出来るようになる前の最後の一回
(最後に出来なかった逆上がり)と
出来るようになった最初の一回の違いを
説明しろって言われても出来ないと思うんです。

言葉では説明出来ないけど、脳の中ではしっかり
理解できている という感覚です。

「今まで経験したことがない」状態と同様に
「以前にトライしたけど”できなかった”」場合も
私達の脳は強烈なブレーキをかけます。

 

そこで

一度もやったことがない = できない
やったことがあるけどできなかった =できない

これを

一度でもできたことがある = できる

にするにはどうすれば良いのか?
という話になります。

”一度もやったことがない”よりも
”やったことがあるけどできなかった”の方が
できなかった経験があるだけに
ブレーキがきついです。

できなかった=できない 

「だからやるだけ無駄だよね」
という脳の判断でブレーキがかかります。

この
”できなかった=できない” 
を覆す為には新しいマインドを脳に
ねじ込まなくてはなりません。

そのマインドが

”できなかったことが永遠にできない訳はない”

です。

昨日はできなかったことが、一晩寝て
再度取り組んでみたらできちゃった。

なんてことは結構ある話です。

逆上がりがずーーっとできなかった子が
数日後に再度チャレンジしたらあっさりできた
とかも結構あります。

できなかった間、脳の中では出来なかったことを
達成させるためにどうすれば良いかを考えてくれます
もちろん具体的にあーして、こーしてとか
ではありませんが出来るようになるために
感覚の整理をしています。

必ずしも数日中とかあっさり出来るようになる
とかではありませんが、トライし続けていれば
大抵のことは出来るようになるはずです。

なので、

”できなかったことが永遠にできない訳はない”

ということで脳に強烈にインプットして
できなかったことにもトライしましょう。

 

”一度もやったことがない”の場合も
難しいことを考えず、恐れずにとにかく一度
やってみたら良いんです。

一度やってみたら意外と出来るかもしれませんし
駄目でも”やったことがあるけどできなかった”
状態になるだけなので、

”できなかったことが永遠にできない訳はない”

でトライするだけです。

「やったことないからできませーーん」

とか

「前にやってみたけど駄目でしたー」

とか言わないで

”できなかったことが永遠にできない訳はない”
ないのですから四の五の言わずにトライしましょう。