こんにちは武田です。

あなたが最近泣いたのはいつですか?

子供の頃と違って大人になると涙を流す場面って
少なくなりますよね。

私は30歳後半あたりから
非常に涙もろくなり、
すぐ泣いてしまうようになりました。

泣くと言ってもどっかの地方議員の記者会見の様に
声を出してわんわん泣くわけではありませんが、
TVや読書をしていて感動すると
すぐに涙がポロポロ出てきてしまいます。

最近はドラマ『コードブルー』を見てよく泣きます。
無くシーンになるとインストゥルメンタルが
必ず流れるのですが、もはやその曲が流れると
パブロフの犬のごとく条件反射で涙が出てきちゃいます。

一人のときは良いのですが、周りに誰かいる時に
良い年したおっさんが目を真っ赤にして
うるうるさせているとちょっと恥ずかしいです。
(小学生みたいにあくびをするふりをしたりします)

だから私は誰かと一緒にTVを観たり、
人前で小説などを読むことは
なるべく避けています。

涙もろいのは恥ずかしいし、
厄介な体質だなぁと言うのが率直な感想です。

涙もろくなる原因は諸説あり、
ホルモンバランスとかストレス要因とか
あるいは高齢のせいだとかよく聞きます。

まぁ、長年ストレスフルな生活をしてきましたし
もう若くもありませんのでそれらも
ネガティブな要因としてあると思います。

一方ポジティブな要因として考えてみると、
”ある程度年齢を重ねてきたからこその成長”
という側面もあるのではないかと思います。

部下や上司の間でもみくちゃにされ、
顧客と製造部門の間で振り回され、
営業という職種を通して人を理解する努力を
重ねた経験が”心の成長”に繋がったのではないかと。

心が成長して他人に共感できるようなったからこそ
TVや小説の中の人物に共鳴し
感動するのではないでしょうか。

勝手にポジティブにそう解釈してみます。

 

そもそも人前で泣いてしまっても
周りの人で気づく人ってそんなに居ないです。
気づく人が居ないのに必要以上に気にする
高い自意識のほうがむしろ恥ずべきです。

知らない人に涙を見られても関係ないし、
仮に知っている人でも、「自分はこうなんだ!」
「私は涙もろいんです」と説明すればいいんだし。

アドラー心理学で言えば、
「泣いているところを見られても、
どう思われるかは相手の課題」
です。

ひょっとしたら、
「そんな感受性が高い人ってステキ」
って思われるかもしれませんしw

仮に、「こいつダセェ」って思われても
相手がそう思う気持ちをこちら側では
コントロールできません。

人に見られて格好悪いと思うのは
自分がそう思っているからで、
見た相手が本当に格好悪いと思うかどうかは
その人次第というわけです。

そう考えると、
大人だからといって人前で泣くことが
必ずしもマイナス要因だとは考えにくいです。

私にとって泣くことは
汗をかくのとあまり変わらないですし、
(発汗と比べて頻度は大きく下がりますが)
泣くと正直ちょっとスッキリします。
『涙活』とか『涙セラピー』とかありますしね。

まぁわざわざ大勢の前に行って泣きたいとは
思いませんが、
”感動したらどこでも涙をこぼしてしまう自分”
は許容してあげたいと思います。

そしてこれからも一人でいるときには
遠慮なく涙活していきたいと思います。

あなたも涙活いかがですか?