ネットビジネスで稼ぐハードルは十年前に比べて
低くなってきていると言います。

それは、ネットビジネスへの認知度や
ネットビジネスを取り巻く環境の整備など
時代の変化が最大の要因でしょう。

無料オファーの増加などは、その傾向を反映する
一つと言えます。

稼ぐハードルが低くなったと言っても、
それはあくまで初報酬など一時的な収入における視点で、
「稼ぎ続ける」というレベルで言うと
そのハードルは依然として高いものです。

一時的に稼げたからと言って、自分が大富豪に
生まれ変わったわけではありません。

それを勘違いしてしまう人は、
せっかく得た収入で飲みに行ったり、
どこか遊びに行って散財してしまったりします。

稼げたのは一時的なものである上に、
稼いだお金は、お腹の中に入ったり
自分の快楽と変わってしまっていますので
稼げなくなった時点で振り出しに逆戻りです。

「ネットビジネスで稼いだ!」と豪語している割に
どうみても稼げていない人っていうのは
こんな感じの人がほとんどです。

私達は、目先の僅かなお金を求めるのではなく、
半永久的に満足なお金を手にする事ができる
生活を望んでいます。

一時的に、小銭が手に入ったからと言って満足し、
お金を浪費するのではなく、将来の自分への
投資に利用しなければなりません。

 

あなたは、『米百俵』ってご存じでしょうか?

tawara

 

十数年前、当時首相だった小泉純一郎氏が
国会の所信表明演説で引用したことで有名になったので
知らない人も少なくないかも知れません。

河井継之助が率いた北越戦争(戊辰戦争の一つ)で敗れた長岡藩は、
7万4000石から2万4000石に減知され、
実収にして6割を失って財政が窮乏し、
藩士たちはその日の食にも苦慮する状態であった。

このため窮状を見かねた長岡藩の支藩三根山藩から
百俵の米が贈られることとなった。

藩士たちは、これで生活が少しでも楽になると喜んだが、
藩の大参事小林虎三郎は、贈られた米を藩士に分け与えず、
売却の上で学校設立の費用(学校設備の費用とも)とすることを決定する。

藩士たちはこの通達に驚き反発して虎三郎のもとへと押しかけ
抗議するが、それに対し虎三郎は、

「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」

と諭し、自らの政策を押しきった。

この米百俵の売却金によって開校したのが「国漢学校」であり、
洋学局と医学局が設置された。

wikipediaより抜粋

 

政治家的な解釈だと、
「国を良くする為、国民には我慢が必要」
とされてしまう傾向に有りますが、

小林虎三郎さんの本来の主張は、

「目先のことばかりにとらわれず、明日をよくしよう」

というものです。

稼いだお金を、地域の為に寄付しようとか
どこかの国の学校建設に協力するとか
そういう話ではありません。

その人個人の枠の中で
目先の快楽や満足を追い求めるのではなく、
将来の為の自己投資をしようということです。

飲みに行ったり、遊びに行ったりすることは
体が満足に動く年齢なら、いくらでも後で出来ます。

 そんなことにお金を散財するのではなく、
投資ということにお金を有効利用するべきです。

ビジネスで成功する人には、この投資するという視点が
必須になります。

投資と言っても、株や不動産に手を出したり
そんなことではありません。

ここで言う投資とは、

「自分の知識やスキルを身につけるための自己投資」

のことです。

お金を散財することを投資と勘違いする人も中にはいますが、
投資というものはそもそも
「将来的な資本を増やすために、所有する資産を投じる活動」
のことを言います。

 

ネットビジネスを始めたばかりでも、
数万円の報酬を手にすることはそれほど難しくありません。

私達の将来的な資産を増やすために、
安定した収入源となるまでは、
ネットビジネスで得た報酬は米百俵の精神で
自己投資することを意識しておいてください。