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我々の生きる社会では、儲ける側の人間とそうでない側の人間に
現在二分されつつあります。

「ビジネスの世界は弱肉強食だ」
「日本にも二極化時代が到来した」

なんてよく言われていますが、それも決して
大げさなことでもありません。

これからの日本は、ビジネス思考を備えた儲ける側の人と
そうでない側に人の二極化は間違いなく進んでいきます。

ネットビジネスに例えれば

ネットビジネスに新規参入してくる多くの方は、
一攫千金を夢見て、意気揚々と鼻息荒くビジネスのステージに
乗り込んできます。

そして、新大陸を横断する開拓者のように”稼ぐ”ノウハウを
夢中で買いあさります。

しかし、自分が想像していた成功への道のりと、
実際の乏しい成果とのギャップに打ちひしがれた後、
やがてそのステージを自ら降壇していきます。

 

典型的なノウハウコレクターを経た挫折の例ですね。
ではこのケースの場合、一体誰が一番儲けているでしょう?

そうです。言わずもがな情報を販売する情報起業家です。

 

さらに別の例でも例えてみましょう。

近所にあるパチンコ店の前を通ると、
いつも駐車場はいっぱいで、店内も
何かを念ずるかのようにパチンコ台と対峙する人で
ごった返しています。

パチンコで儲かった人の話を聞くと、
1日で十数万円とか平気で勝つらしいのですが
そういう話の続きを後日聞くと、大抵は儲けた分以上にその後負け、
トータルでマイナス換算になっているという話です。

一時期に比べれば減ったようですが、パチンコ屋が
次から次へと立ち並んだり、ものすごい量のチラシが
毎週新聞の折込で入ってくることなどを考えれば
本当に儲けているのが誰なのかは一目瞭然です。

儲けているのは、自分の貴重な時間をパチンコに捧げる
お客さんではなく、胴元であるパチンコ店です。

 

この記事はギャンブルをする方を否定するつもりはありませんし
娯楽として楽しむ分には全然いいと思います。

ですが、
『パチンコもカジノも宝くじもギャンブルは全て胴元が一人勝ちする
システムになっている』 
それが現実なのです。

胴元と言うとちょっと聞こえが悪いかもしれませので、
ここからは、主催者と言い換えておきます。

ギャンブルの世界も、ネットビジネスの世界でも企業の中でも
一番儲けているのは常に主催者です。

パチンコ屋をやれとか、起業しろとか、情報起業家に
なればいいとか言う話ではなく、少なくとも
一番儲けているのは常に主催者であるということです。

社会の中で、またビジネスにおいて誰が儲けているのか?
という本質を意識しておく事こそが私達が稼ぐ側に回る為の
第一歩なのです。

ネットビジネスの大多数の新規参入者もパチンコ・競馬などの
ギャンブルに熱を上げている人も、額の大小はあるにせよ
”儲ける側の人間になる”という欲望の元に走り始めます。

しかし、大多数の人は儲ける人になろうとしていながら
いつの間にか、誰かを儲けさせる人になってしまいます。

社会の中で・ビジネスにおいて誰が儲けているのか?
世の中のお金はどのようにして流れているのか?

これらのことを、常に意識してその仕組を理解することで
『俺ならこうする』『私ならこうする』というビジネス思考を
高めていくことこそが、稼ぐ側に回る為に必要な近道となります。

日常にあふれている出来事から多くのことが学べます。
あなたも今日から意識してみてください。