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ブログ・メルマガアフィリエイトでの作業において、
最もウェイトを占めることの一つと言えば記事構成でしょう。

今回は私の記事構成の基本的な型についてシェアしてみたいと思います。

ブログ・メルマガ記事の流れは、ストーリーの展開がある
ミステリー小説などに似ていると時に感じます。

起承転結とか、5W1Hとか文章作成にセオリー的なものは
多く存在しますが、私が心がけている記事構成は
コロンボ型とでも言いましょうか、倒叙物型の記事構成です。

 

あなたは刑事コロンボはご存じですか?

columbo

ロスアンゼルス市警の刑事コロンボが、僅かな手がかりと
犯人との心理的掛け引きの中から犯人を自白へと追い込む
というワンパターンでありながら独特のテンポで進む展開が人気で
昔は日本でもよくテレビ放映されていたミステリー刑事ドラマです。

一般の推理ドラマが、最後まで犯人が分からず、ストーリーの
進行に伴い容疑者が絞られ最後の最後に犯人が明らかに
なっていくのに対し、

最初に犯人の殺害シーンとアリバイ工作が描写され、
その後コロンボによるアリバイ崩し、トリックの解明が徐々に
進んでいく展開がこのドラマの特徴です。

最初に犯人がわかってしまうことから、物語の最後に犯人が分かる通常のドラマに対して
倒叙物と呼ばれます。日本で言うと「古畑任三郎」もこのタイプですね。

この倒叙物の特徴は、犯人とその手口という推理小説における
最大の注目点である結論を最初に明らかにして、
そのトリックやアリバイ工作におけるミスなど
理由や方法を肉付けしていくストーリー展開です。

このことをブログ・メルマガにおける文章構成に当てはめてみるとどうでしょうか?

起承転結のセオリーに従い、行儀よく順序の整った文章を書くことは
一見読みやすい文章になると思います。

しかし、私はブログ・メルマガ記事の構成は最初にその記事の結論を
明らかにする倒叙型こそ有効な記事構成だと思います。

なぜなら、ブログ、メルマガ記事に最も必要な要素は、
読みやすい文章では無く、伝わる文章であるからです。

コピーライティングにおけるマインドセットでは
人は、記事を読まない、信じない、行動しない と言われます。
まず基本的に人は記事を読みません。

起承転結に則った、読みやすい文章は結論が最後まで明らかにならずに
最後まで読んでもらわないとあなたの伝えたいことは読者さんに伝わりません。
人はただでさえ文章を読まないのに、あなたの記事を最後まで読んでくれる
読者さんは少ないと思った方がいいでしょう。

一方、倒叙物型の文章構成では、最初に結論が明らかになっていますので
何が伝えたいことなのか?何についての記述なのか?がストレートに
読者の目に飛び込み、興味を引くことができます。

その後その結論についてなぜそうなのか?なぜ必要なのか等の理由付け
そしてどうやって実行するのか?どうやって解決するのか?などの方法を
述べて文章を肉付けしていき、結論との整合性を付けていくのです。

もちろん、最初に述べる結論が、読者にとって価値のないものや
興味のない内容であったらその記事を読んでもらえませんので
言うまでもなく記事のテーマは十分留意すべきことです。

ミステリー推理ドラマの場合は、あくまで物語という娯楽の部類なので
通常のもの、倒叙ものどちらが好ましいかはそれこそ個人の好き好きに
なるでしょう。

しかし、ブログ・メルマガ記事は娯楽とは違い、端的に言うと記事には
読者がメリットであると感じる有益性が求められています

読んでもメリットがない記事、そもそもメリットがあるのか無いのかすら
分かりづらい記事では、どんなに面白い文章を書いたとしても
目を通してもらえません。

最初に、結論を明かす倒叙物型の記事構成こそ
ブログ・メルマガアフィリエイトでの記事構成には
最適な文章構成であると言えるでしょう。