ネットを使って情報収集をしていると、どうも使いづらいwabサイトに
遭遇することが多々有ります。
例えば、
いつまで経っても表示されないサイト
背景色が派手で、文字が見難いサイト
トップページに戻るリンクが無いサイト
リンクボタンを押してもリンク切れでエラーになってしまうサイト
など色々有ります。
サイト閲覧ユーザーは使いづらさや読みづらさを感じるとすぐにそのページを
閉じてしまいます。
自分のアフィリエイトサイトが同じように使いづらいサイトとなっていたら
そのサイトからのアフィリ報酬は決して多くないと思います。
情報を求めているユーザーにとってのサイトの使い勝手の良さ、悪さは
アフィリエイターにとっては、即報酬につながることでもあります。
もはやアフィリエイトサイト運営において、サイトの使いやすさは
当たり前とも言える程重要な要素であると言えるでしょう。
サイトの使い勝手の良さについて、この業界では、webユーザビリティと呼ばれます。
Webサイトの使い勝手のよさのこと。
そのページを訪れた利用者(ユーザ)がどれだけ快適に操作できるかを意味しており、
ページ内の文章やボタン・画像などの各要素のわかりやすさや
大きさ・配置、操作の学習しやすさ・覚えやすさ、ページ間移動の効率のよさ、
ページの読み込み時間の短さなどの観点から評価される。
WebサイトのWebユーザビリティを向上させると、
利用者がそのサイトを再訪問する確率を押し上げるほか、
電子商店では商品の購入率を上昇させるなどの効果もあるとされている。
IT用語辞典 e-words より抜粋
先述の通り、このユーザビリティを向上させることは
アフィリエイトで稼ぐために当たり前のこととなっています。
サイト運営をしていると、ついつい記事の積み重ねや
サイトデザインなどに意識が集中しがちですが、
自分のサイトがユーザーにとっての使い易さという点で
どうなのか?ということも常に検証する必要があります。
記事作成後など、実際に自分のサイトをチェックするとは思いますが
意外と使いやすさがどうなのか?という面は忘れがちです。
実際に自分のサイト内、外部リンクなどをたどってみることで
ユーザビリティのチェックをするといいでしょう。
折角作ったサイトですから、多くの人の目に留まり、
多くの人の反応を得たいものです。
結局アフィリエイトではそうしたものが報酬につながるのですから。