『コレ以上は無理だ もう限界です。』
とか
『自分の限界まで頑張りましたが、やっぱりダメでした。』
なんて、”限界”って言葉をよく使う方って結構多いですよね。
”限界”って言葉を使う方は、その言葉を口に出したり自分の中で限界だと認識した時点で
それ以上努力することを止めてしまいます。
”限界”だと言ってからまだしこしこ行動している人は、
「諦めが悪い」 o r 「何にも考えていない」かのどちらかで、
惰性でやっているだけの場合がほとんどです。
”限界”という言葉を使うと私達の脳みそは、
「もう限界ってことだから、コレ以上やってもしょうがないよね」
と勝手に理由をつけて私達の行動にブレーキを掛けます。
”限界”という言葉が、脳の妨害工作を初めさせる引き金になってしまっているのです。
では、成功して自由を手にした人は限界という認識についてどうなのか?というと
本物の成功者は、「限界なんてそもそも存在しない」という考えを持っています。
どういうことかと言うと、
『限界なんてそもそもそんなものはなく、
人間が諦める事を正当化するために作る単なる口実なのだ』
だから、”限界”という言葉自体は存在せず、存在しないのだから
口に出すこともない ということです。
あなたや私達人間の脳は、科学では説明できない大きな力を発揮します。
その力のベクトルが、ブレーキをかけるほうに向いてしまっては
成功~自由なんて、遠のいて何処かへ飛んでいってしまいます。
限界という概念とともに、あなたの行動にブレーキが掛かってしまうことを
防ぐために、あなたの思考から限界というものを消し去ってください。
限界という言葉も今から使っては行けません。
脳の妨害工作を今すぐ止めさせて、自由への道へ向かいましょう。