芸能人や政治家のスキャンダルやゴシップなどの話題は
あまり興味がなく、週刊誌などもめったに読まない武田です。

かの有名なゴシップ誌(失礼)”週刊文春”のwebサイト版
「文春オンライン」の中でシリーズ化されているある特集記事を
本日はご紹介したいと思います。

その名も「週刊文春記者が見た!危険すぎる中国産食品」。

中国食品の怪しさは以前からいろんなメディアで指摘されていますが、
改めてこのシリーズ記事を読むと、スーパーでの食品の選び方に
慎重になるだけでなく、調理済み食品や飲食店での外食についても
危機感を感じます。

各記事の概要はざっとこんな感じ。

第一弾は青菜の漬物編。
http://bunshun.jp/articles/-/4555

気温35度の中、トラックの荷台にそのまんま露出されて
積載された青菜の画像がその後の記事内容の全てを象徴しているかのよう。
中国検査検疫局の検査に合格しているらしいが、
その機関自体が怪しいので全く信用できない
地面に落ちたものも拾って平気で混ぜてしまうというシーンも。
以前中国マックのナゲット加工場のニュースで見た光景なので
驚きはないが、「やっぱりそうなんだ・・」といった印象。

第二弾 イカ・白身フライ編。
http://bunshun.jp/articles/-/4635

基本的に食品の衛生管理なんて概念はないらしく
常温での放置が当たりまえらしい。
当然、保存状態が悪ければ食品は痛み、見た目も悪くなる。
それを補う為に添加物を多用するというのが常識みたい。
産地偽装も常態化していて、予想通りであるが、もうなんでもあり。

 

第三弾 食べて一晩中トイレから出られなかった中国産「ヘドロアサリ」の恐怖編。
http://bunshun.jp/articles/-/4807

何故か突然第三弾でキャッチーなタイトルに。
しかしタイトル見ただけで、気分が悪くなる。
記事内にプロメトリンという聞きなれない薬品名。
除草剤らしいがびっくりするのは、海に直接撒くという現地人の証言
海上に繁殖する藻を除去するために使うんだとか。
この国の人達は自然を守るなんて考えは皆無なのだと感じる。

 

詳しくは記事を読んでみてほしいのですが、
どれも絶対に食べたくないというのが率直な感想です。

しかし、いくら食べたく無くとも、全ての調理工程を確認できない以上
外食をすればそのリスクは少なからず有るということです。
激安、格安の店ではそのリスクはさらに上がります。

輸入の際の検査で引っかかるのも当然あるそうですが、
全数検査ではないのでスルーされてしまうものも多いみたいですね。
スーパーに並ぶ冷凍食品や惣菜についても加工された後だったり
そもそも産地偽装されていたのでは消費者には判るはずもありません。

こうなると消費者に残された道は、信頼出来るお店で食べるか、
リスクを覚悟した上で食べるか、その手の食品を買わないか(食べないか)
の三点しかない。

とは言え、高級料理店でもバナメイエビなどの食品偽装や
船場吉兆みたいに残飯を再提供したりする店もあるので、
一概に料金体系だけで、お店を信頼することは出来ません。

結局、手間がかかっても自炊が一番おいしくて安心 という結論になります。

まぁ自炊でも100%は防げませんが、リスクを減らす事は
出来るはずです。
また、外食する際はある程度そういうリスクも織り込んで、
覚悟をきめておかないといけないですね。

本来、こういった不健全なビジネス、
つまり価値の低いもの、ないものを安く売るビジネスは
淘汰されるべきなのでしょうが、消費者には見分けががつきにくい
食材というジャンルだけに現実はなかなか難しいですね。

 

このシリーズ記事、第四弾もあるのかは不明ですが、
食品の種類が変わるだけで、最後は同じオチだと分かってしまっていて
若干マンネリ気味ですが、それはそれでこの話題に関しては
許されるのかなと個人的には思います。

今回は、私達の食に直接関わる問題を提起してくれた
記事についてでした。

ゴシップ・スキャンダル記事もいいでしょうが、
文春さんには、こういう記事をもっと期待したいですね。